扁平六角断面と中空構造をもつ革新的フライロッド
ロッド各部の重量分布を自在に変えられる構造により、従来にない特性とキャスト感覚を持つフライロッドです
〔お知らせ〕
基本的に全てのロッドはアンサンド処理(フル、セミ)を基本としています。
(1) 4ピースロッドについて
2PC、3PCに負けないキャスティング性能と可搬性を持ち下流域から上流域まで、あらゆる場面に
対応できる特性を備えています。
仕舞い込み寸法:約55cm
ロッドタイプは7’Lモデル(適合ラインDTF#1〜5 のみですが、ミッジから大型フライまで対応でき、1本のロッドであらゆる場面に対応できます。
#52515XX(ミディアム アクション、7’) #1−5
#53515XX(スロー・ アクション、7’) #1−5
(2) New 3PC ロッドについて
適合ラインは#1ー5 及び #00ー3の二種類を計画しています。
#57515XX (ミディアム アクション、7’) #1−5
#575003XX (ミディアム アクション、7’) #00−3
#59515XX (スロー・ アクション、7’) #1−5
#595003XX (スロー・ アクション、7’) #00−3
愛用のプレーニングツール
(トムモーガン・ハンドミル)
デュアル・フレックス・ロッドの
中空・扁平六角構造断面図
バンブー・ロッド作業場
職人のプロフィ−ル
渡辺昭雄
電子・制御・情報技術畑の技術者として働いた後、長年温めていたデュアル・フレックス構造によるバンブーロッドの試作・開発を始め、実用化の為の製作工房をひらきました。フライ・フィッシングは30代半ばから趣味として楽しんでいます。
また、”バイオリン製作”も趣味として楽しんでいます。
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